一穂ミチ 恋とか愛とかやさしさなら 著者:一穂ミチ プロポーズの次の日に彼氏が盗撮をして捕まる。その仮定に閉じ込められた世界の一つの可能性を示す物語。盗撮したことにより、浮き彫りになるお互いの本音。登場人物達のむき出しの言葉が痛々しかった。ただの恋人でもなく、夫婦でも... 2025.01.31 一穂ミチ小説