あ行

『生殖記』読書レビュー

著者:朝井りょうおすすめ度:★★★★☆ 朝井りょうが生殖器視点で描く「生産性」と共同体の物語 朝井りょう『生殖記』は、生殖器を語り手に据えた前代未聞の小説です。同性愛、共同体、生産性という重いテーマを扱いながら、物語としては驚...
心理学

『アドラー心理学を実生活に取り入れてみた』読書レビュー

著者:小泉健一おすすめ度:★★★☆☆ 「嫌われる勇気」は読んだ。感動もした。しかし、いざ日常に戻ると——結局、どんな場面でどう使えばいいのか分からない。 本書は、そんな読後の“もやもや”を抱えた人に向けた、アドラー心理...
哲学

『NHK100分de名著 バートランド・ラッセル 幸福論』読書レビュー

著者:小川仁志おすすめ度:★★★★☆ ラッセル流幸福論 バートランド・ラッセル(1872ー1970)はイギリスの哲学者。数学者であり哲学者。20世紀最高の知性との呼び声高いラッセル。キャリアの前半では数学者として活躍し、「プリ...
哲学

『絶望の哲学者ショーペンハウアーの幸福論 求めない練習』読書レビュー

著者:カン・ヨンスおすすめ度:★★★★☆ ショーペンハウアー流幸福論 哲学の地図を作っていくに向けて、ドイツの哲学者ショーペンハウアー(1788–1860)の幸福論について書かれた本書を手に取った。 人嫌いで偏屈。厭世主...
ま行

🌠『暁星』読書レビュー

著者:湊かなえ|おすすめ度:★★★★☆星を守りたかった宗教2世の物語 文部科学大臣襲撃事件から始まる衝撃の告白 文部科学大臣で作家の清水義之が式典の最中に男に襲撃される。襲撃したのは永瀬暁。鋭く加工されたペーパーナイフを首元に...
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